近代消防さま2020 ８月号に
「ゆけ！JPFSF」寄稿掲載頂きました！
ブログに書き散らかしていた事の
一部抜粋モードでは有りますが，
ブログやホムペみたいに勢いに任せた成り行き書きでは無く，
人様，しかも本職の方々の目に触れる事を前提に真面目に，
いつものノリの外野の野次感をひかえて、校正も頂いて…
…って
かえって，なにやら私．何さまモードが加速している．
てか編集さまサイドは単にステアーレースの観戦記
を望んでいたのでは無いかっ
てぇ気もしないでないのに暴走している…
って気もしないでないですが
表紙や目次にも大きく扱って頂き，
いささかビビっております；；；
んが！
時々本職の方のコラムへのカットイラストも
描かせて頂いております近代消防誌．
ご高覧頂けましたら幸いで有ります！！
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てかJPSF．コアメンバー関東事務局長志澤アニキ組，
チーム熊本を中心に．令和二年7月豪雨災害に
早々に長期支援対応中ーー＝３３
この新型コロナ下
一般ボランティアは思う様に募集する事が出来ない中で，
公務の合間，公休日を使っての
プロフェッショナルボランティア．
…やっぱどう考えても
連盟の公的な組織化と連盟車両が
必要なのでは無いでしょうか！？
そして平時からの組織横断的な官民連携．
各団体の活動実態の把握と
顔の見える関係つくりとして、
被災地支援活動時はもとより、
各訓練イベント時での
連盟交流特区
なのでは無いでしょうか！？
＊＊＊
ってぇ事で
入退場がワンルートで実質隔離環境な
船橋市三番瀬海浜公園で
身元確認と検疫移送．の地域の避難訓練としての
公安体育祭とかいかがでしょうか！？
昨年末，各国軍人とコンタクトしまくりの
国際国防ラグビー大会日本開催ありーの
横浜クルーズ船対応からーのでも
感染者を出さなかった自衛隊．
連盟も成り行きとは言え昨年WPFGには不参加を決め，
ステアーレースも今年の開催は昨年早いうちから
中止を決定していた日本公安の嗅覚．
もちろん、
高温多湿の気候の中で生魚や生卵がどこででも食べられ
マーズもサーズもエボラもエイズも
どこかひと事でいられた日本にあって．
（「米軍人」やその行事では無く）「米軍関係者」＠沖縄や
「夜の街」など特定エリアに集中するクラスターだのと
第一波のAI解析でエピサンター化可能性を特定し
そこに意図的にねじ込まれた陰謀工作！
なんて言われても有りえそうな
第二波来襲状態のこのご時世で．
GoToどころかローカルイベントも駄目だろ！
って気もしはするけど，
GoTo！地元の魅力を見つけようキャンペーン
と
軽症状者受け入れ旅客施設おもてなしグランプリ
とかなら…
ローカルドメスティックな情報発信と接客の質実向上を
後押しするかたちで，ひいてはインバウンドにも繋がる
地域力を底上げする形の…
投稿サイトで自由投稿，公式，協賛，様々な賞を設ければ，
作り手受け手ネットリテラシーの教育とも出来て…
てか
今回の新型コロナに対するだけでなく，自然免疫訓練，
これからの未知の感染症に対すると言う意味においても
大規模災害にも備えるアフター/ウィズコロナ時代の
不特定多数の被災者対応も喫緊の課題なのだろう．
っていうか
過剰な清潔化では
大規模災害だけでなく，ちょっとした怪我が致命傷に
の世界へ…
って気もするんで，
習志野駐屯地では入場者管理、施設管理の負担が大きく，
演習場だとしても周辺道路の渋滞が心配だけど，
三番瀬海浜公園なら密な住宅街を避けられるので
市中に影響の無い，移送手順の訓練としても機能．
習志野駐屯地夏まつりとマリンフェスタ船橋
の分も合わせて…
南船橋駅などからシャトルバス運行は元より
リアルな一斉避難事態も鑑みた船橋港などとの
体験航海，避難者移送訓練なども合わせた
陸海の足を確保した上で．
「参加者も自前の防疫装備で参加しよう！」の
公益実務に全振りしながらも，
- 平時のような行楽気分が楽しめない昨今に -
楽しくはしゃげるイベントとか！
以前浦安市総合公園でやってた頃の
浦安市防災訓練的なアグレッシブな物に
体育イベントを追加した様な
楽しめる対災害強靭化行事．
チヌークだのLCACやAAV7での人員資機材陽陸
だのからはじまる防災訓練を皮切りに，
隣のスポーツ施設にまで及ぶ会場で，
終日の公安スポーツのふれあいイベントを…
ケータリング，BBQ，キッチンカー的炊き出しなどの
公安音楽ステージやアスレチック，フラッグフット
干潟や降雨体験車なども含めたドロンコびしょぬれ
除染衛生管理視点の親子ではしゃげる広場，
そして
ゆくゆくは稲毛幕張から蘇我とかも含めた連携，
毎年の海開き前の安全安心実務訓練イベントとしての
消防コンバットチャレンジ．ビーチウォーリアー
を見据え，
公安ラグビーやアメフトや隊員相撲を！
今は交流試合は無理だろうから組織単位での公開練習とし，
組織対抗の非コンタクト型タイムレース，綱引大会を併催．
不特定多数との接触を最小限に留めながらも
自粛感を感じさせ無い節度を持ったハッチャけたイベントに．
ってことでやっぱりぃ…
新型コロナが落ち着くまではいわゆるイベントは，
特に公安広報イベントなどは出来にくいだろうし，
連盟の存在もまだ一般には知られていないこの隙に，
- 一般にも向けた行事では有るけど -
広域災害関係者間交流を主な目的とし，
ウィズコロナアフターコロナ時代の対未病未災の
広報交流イベントのあり方を探るテストケース，
そこからの感染が発生してしまったとしても，
対策の何処に不備があったかの洗い出しや，
成功裏に終わったら徐々にふれあい機会を拡充する事で，
非常時下の行動制限の最小化を探る．
先の見えない事態，職務が長期戦，
公休日も自粛を強いられている中でのガス抜き，
リフレッシュとしての公的管理下の
ちょっとハメを外せる親睦機会としても
公安スポーツイベントのかたちをとった
対災害実務訓練．
未来の広報イベントの可能性を示す事にもなって
疲弊する底なし感も払拭できてよくないですか！？
しかもそれは
観光のための観光や集客のための集客装置では無い
船橋稲毛幕張からの湾岸地帯．
東京湾のドンつき，曇天黒い海辺で
常夏の「ビーチリゾート」を気取るのは無理が有る．
天候に恵まれたときはガチ「まるで海外」環境を稲毛海岸で維持．
そして，保守しきれない白い人工砂浜を漫然と拡大して
「明るい廃墟」に拍車をかける様な事はせず，
「晴れたら稲毛に行くしか無い！」のイメージを死守しながら
でも稲毛混み過ぎだとか天気悪いなどの時はシームレスに，
でも稲毛海岸とはまったく違うコンセプトの
幕張方面へと一体化しながら
通年９分９厘曇天のオフシーズンでも楽しめる，
荒天すらもリアルなスチュエーション，演出として
取り込める勢いのここならではのテーマ性を持たせ，
「稲毛目的で来たけど幕張方面もマジヤバい」と定着させる
-普段マリブだエーゲ海だで楽しむ人も「ここで無きゃ」の
いわゆる「クールジャパン」の表層を超えた-
世界唯一独自の湾岸環境次世代開発の有り様
方向性の足固めに向け…
…
ってか
横浜のテーマパーク構想とかもめっちゃ気になる＝３
豊島園跡の様に，エリア全体としては多く防災機能なども
盛り込まれて行く物とは思うけど，
横浜スタジアムが，健康や，ゆるスポーツも網羅しながら，
「スポーツを中心としたスポーツ施設」で有る様に，
「娯楽のための娯楽エリア」になるのだろうし，
それら行楽施設はどうしたって「あいにくの雨」感
からは逃れられないだろうとも思うので，
それらとの明確な差別化という意味においても
マリンスタジアム幕張メッセ界隈を中心とした
総体での次の千年に向けた安全安心の
だれでもいつでも楽しめる次世代の
全天候型生活産業行楽エリアとして行くのです！
そう！
「娯楽」や「スポーツ」を起点とした健康や楽しさ．
では無く，
元気，健康を起点とした
対未病未災強靭化ベースの
実務と原点に立ち返った「遊び」の場
その拡充拡張次世代進化，深化として！
そしてそんな公益の、ぶれ無い芯を通しながら
平時非常時老若男女万人の元気をサポート出来る
といえばぁ…
（ 確 ・ 信 ）
