2022/07/26

すべての魂は共に等しく 令和4年の文字だらけ














































っというわけで盆ーー



法華経寺は正中山奥の院
孟蘭盆灯篭供養をお覗きに行ったのだ*




いやこれ系を物見遊山でお覗きするなよ
って気もしなくもないので勧められたお焼香も
ご辞退しながらーののこっそりー




っと、終了後は花火会も催され
心静かな夏の宵を…

















































































































って、
善人はもちろん、悪人だって万人等しく仏.
の法華経.
この際豆まき会(夜の部)みたいに
近隣の子供たちも冷やかし半分でも
参加できる縁日にしちゃえばいいのに!


盆踊りほどお楽しみに振るわけではないし
戦争や大規模災害系の慰霊祭のような、
「さあ挙国一致で悼み悲しみましょう」でもない.
子供のころには意味が分からなくても
日々日常、人の営みの、
粛々とした夏の宵の祭事に触れる機会として…







てか地域コミュニティーイベントとして
文科省とか文化、神社庁とかにとどまらない
国交省等含めた省庁クロスオーバー、
国家基準の自治体系祭事のとりまとめが
有ってもよくね?




特定宗派の布教伝道や信者集めを目的とせず、
社会、地域貢献への協力を募る形で、
「インバウンド狙いのオリエンタル系」だとか
「若者文化」系といった今どきイベント化
とかだけではなく、
気候風土に基づく地域に根付いた
伝統文化の復権、継承系の、
自由参加の地域行事の土台.







いろいろアレな世の中で、
「宗教」を遠ざけたり信教の自由などを
規制するのではなく.公的な地域活動の中に
寺社仏閣の参加を募る形で…
政教分離だなんやに抵触しないかの、
市民オンブズマン含めた衆目監視等
痛くなくても腹は探られるという意味も含めて
オープンに、







始めは祇園や三社とか酉の市ほおずき市、
豆まき盆踊りといったような大メジャーを中心に、
すでに地域行事化している
伝統宗教行事縛りを明確に、
文化歴史テーマの地域の盛り上げとして、
国家基準でペナルティーも厳重だけど、
(宗教法人剥奪権とかまであるとそれに乗じた
宗教戦争化しかねない気もしないでないけど…)
「日本の祭事キャンペーン」とかで参加を募って
登録行事はポータルサイトカレンダーで、
すでに宗派色の無くなった行事から、
基本信者檀家向けだけど誰でも参加や
見学できるなどのクラス分けで
一覧出来たりなんだりの…




そして伝統宗教が、日常の中に
人々の願いや気持ちの受け皿を用意する事で、
「医療」とはまた違ったメンタルの側面含めた
狂信妄信に堕ちる前に多様な気づきを
日々紡いで行けるような恒常的な
GOtoお祭りな仕組み創り…











地元の縁日、四季の祭事に
散歩のついでに
気ままに触れられたり、
旅行のきっかけ、
旅先の楽しみにできたりで、
自然と
「人類の営みの英知の積み重ね」
としての
伝統宗教、その意味に触れ、
土地や人の縁を穏やかに結んでゆく…