っというわけで遡って地区指導会ー
いや立川遠いよ．
てかどうせ競技遠目だし
観たいもの見たいように見れないし
てかここ二、三年の経験則からして
どうせピンポイントで行けなくなって…
っと
案の定災害級豪雨…
って．
なぜか立川ーーー
なぜか住宅展示場駐車場ぐるぐるしーのの
なぜか開会式ーーー
って事で
やっぱり何も見れない状態ながら
対江戸川戦装備化を進めていた防水効果
もあって雨はあまり気にならなかったり、
いつもは青服着用率の高い地区指導会が
今回みんなオレンジモードだったし
ひさびさアニキまみれのそこはウハウハで、
立川防災館などにもお邪魔しながら
閉会までいたのだ＝３
いや八本部とか
あわよくば警察側の施設とかなんやでの
プラスアルファもなんかあるかも
などと淡い期待もあったんだけど．
てかそれどころかこのご時世、
感染予防の観点で応援も拍手のみ
怒号に包まれる快感も無し…
てかそもそも私、肝心のメインカメラが
今だ不在状態ではあるんだけれども…
てか
私が日本消防にドはまりした太古の昔から、
中の人上層部の方々からも、
「時代に合わせて変えていきたい」
という声を聴き続けながらも、全くの勢いで
昔ながらの救助大会ではあるけれど、
この機にリニューアル目指して、
2009年より横浜消防がやっていた
救助実戦訓練会のような物をメインに、
その他をプラスってしていったら
いいんじゃね！！
実際の事例を再現するメイン競技は
都度都度の現場の再現は
大変すぎると思うので、
‐ まずは技術訓練の拡充としてはじめ ‐
多様な状況再現を可能にする
マルチ訓練ユニット的訓練設備資機材の
開発競争、展示も含めた防災産業展ともする．
大会に向けてはハナから全国で情報共有し、
最初は部分的な検証、
署隊ごとの活動方針を詰めて行き、
地区指導会で総合的な環境で訓練、
それを見て全国大会に向け、戦術を再考決定．
全国大会では例えば座屈建物なども
周辺含めよりリアルなジオラマ化の中
他機関も含めた活動で…
みたいなー
メイン競技は各地一隊ずつの出場だけど、
一つの事案をそれぞれ各隊が対処するのから、
大きな一つの事案に全隊一斉広域対応で協同．
広範囲同時多発の各所での事案に
各隊で対処．移動や補充とか背景のロジ含め
活動を調整．
などなど想定は各年様々．
そしてメイン競技参加隊以外の
隊が競い合うサブ競技や、
見学応援の隊員も自由参加できる競技
なんかも用意され、会場全域全体で
隊員間懇親訓練交流会に…
スーパーボールでいったら
周辺のNFLエクスペリエンスも選手向けで、
会場全体でNFL選手まみれで楽しめる．
みたいなー…
てか
某隊某訓練、アルカリ溶液仕込んで、
状況終了後に抜き打ちリトマス試験紙して
除染がちゃんと出来てるか確認していたけど、
もうこの際
煙道くぐって陰圧訓練用催涙ガス室で
ダミー検索救助．要救、隊員ら除染．
なんてタイムレースのサブ競技なんてすれば、
実戦的だし見学周囲も盛り上がりそう！
…な…
なんてでなくても周辺産業展ブース側では
ミニ競技コーナーとしての
ドア開放やフルギア駆け上がり用
クライムミルでの駆け上がりなどや、
来場者も参加できる着装競争などの
単発ミニタイムレースも満載にし、
会場全体での消防交流フェスとする．
…な…
…なんて大掛かりは無理すぎでも
一角にそんな方向性のコーナーの設置も、
連盟交流特区の仕組みが有れば…
ってぇことでぇ…
てか
来年の東京国際はやっぱ期待しちゃうわ．
てか
今年初めて「国際」を冠した横浜消防防災．
展示会規模は大きいけど5年ごととなってしまう
東京のそれとの差別化という意味においても
救助実戦訓練会合体で毎年開催．
とかにしちゃえばいいのに！
そうしたらいわゆる付きの式典や
いわゆる付きのイベント化していったり感で
私はなんだか足が向かなくなってしまった
出初式の代わりにきっとまた通っちゃうわ！
てか
んなこんなはともかく、救助技術大会は、
本丸が突っ込みポイントの大穴をふさぐ動き
を見せないと
それこそカルトや工作のつけ入る隙に…
知らんけど
